整備内容 エンジン脱着及びクラッチ交換
対応車種 SJ20、どのジムニーに流用可能?
情報提供者 ガラス屋
整備時間 慣れれば4時間
難易度 ★★★★★
必要な工具 一般工具、エンジンを吊り上げるウィンチ、脚立、インパクトレンチ
SJ10、20以前の車はクラッチ、ミッションなどを交換する場合は、エンジンを下ろさなければなりません。エンジンを脱着する場合は、同時にエンジンマウント、クラッチなどを交換すれば一石二鳥。


まずは、手順の説明

1:バッテリーのマイナス端子を外す

2:冷却水を抜く

3:ラジエターなど邪魔な補記類を外す

4:電装の配線などを外す(後で判らなくならないように荷札などで整理する)

5:エキマニとマフラーを外す

6:ミッションとエンジンを固定してあるボルトを外す

7:用意しておいた、ハンドウインチなどでエンジンをほんの少しだけ吊る

8:エンジンマウントのボルトを外す

9:エンジンが完全にフリーになった事を確認してからエンジンを吊り上げる。この時絶対にエンジンの下などに潜らないように!もしも、エンジンが落ちたら大怪我をします。

10:エンジンを地面まで下ろす必要がある場合は、車を手で押して移動させた後に廃タイヤや台車などの上に下ろす

クラッチ交換などの場合はエンジンを吊って置いた方が作業しやすいと思います。
冷却水を抜いて、脚立を立てた所です。
別の角度から見た画像。

脚立の上にパイプを通してそれに、ハンドウィンチなどを固定します。
邪魔な補記類を撤去します。
エンジンを固定してあるボルトを外したら、エンジンを吊り上げます。

別の角度から見た画像
これが、ジムニーのクラッチとクラッチカバー

クラッチはこの中に入っています。

今回は、クラッチ関係はバラさなかったので、詳しい画像はありません。(次回作業した時にでも詳しく説明します)

1:交換手順は、カバークラッチを外す
2:新品のカバー、クラッチを取り付ける、この時クラッチの上下や、センター出しをする。

3:ミッション側のレリーズベアリングも同時に交換する。
後は、外した手順と逆に慎重に取り付ける。

一番の難関は、エンジンをミッションの結合だと思います。

角度がずれているとなかなか、結合できません。

慌てず、ウインチでエンジンの角度、ジャッキでミッションの角度を調整してから結合させます。